小さいことに、くよくよするな!
小さいことに、くよくよするな!
「小さいことに、くよくよするな!」
はとても素晴らしい本です
どう素晴らしいのか?
まあ、読んでみてください。
で終わりにしたいところですが、
こんな感じじゃ読もうとは思いませんよね?
作者の言っている事は、
「しょせん全ては、小さいこと」
なのだ!
と言っている訳ですが、訳が分かりませんね。
amazonの紹介テキストだと
「「小さいことにくよくよしない!」癖を身につけると、人生は100%完璧にはならなくても、あるがままの現実を抵抗なく受け入れられるようになる。
本書に 書かれた戦略をためしてみれば、穏やかに生きるための二つのルールが身につく。
1.小さいことにくよくよするな。
2.すべては小さなことだ。
この考え方を 人生に取りこめば、もっと穏やかで愛情豊かな自分を育てることができる。」
著名な心理学者がもっと優雅に人生を送るための、今日からすぐにでも始められる具体的な戦略を紹介。「小さい事にくよくよしない」癖を身につけると、あるがままの現実を抵抗なく受け入れられる様になる。
と書かれていまして、その下にユーザーレビューと
このユーザーレビューは割と参考になります。
なんで全ては小さいことなのか?
だって、生きているということは、なにかと、「やること」の連続
次の瞬間死んじゃってるかもしれないのに、「やること」にそんなにこだわってどうするの?
仕事が今日完結するわけでもないし、その仕事が終わればまた仕事と。
いつまでたっても、ハムスターの車輪状態が(トコトコトコトコ。。。。クルクルクルクル。。。。)続くわけです。
定年してからだってそう。
区切りをつけて生きる。
リラックスする時はリラックスする。
そう言う生き方は、「今」を生きるヴィパッサナー瞑想と思想としては同じ物なんです。
だから、この本をお勧めするわけなんですね。
どの章からも読むことができる、というのもこの本の良い点です。
最後までお読み頂きありがとうございました
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こちらでも聴いてリラックスしてください
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